院長あいさつ
院 長 松川 英彦 医学博士
1993年 慶應義塾大学医学部卒
元慶應義塾大学医学部 客員講師
【最終職位】
立川病院 消化器内科部長
同 内視鏡センター室長
1993年 慶應義塾大学医学部卒
元慶應義塾大学医学部 客員講師
【最終職位】
立川病院 消化器内科部長
同 内視鏡センター室長
【資格】
日本内科学会 総合内科専門医
日本消化器病学会 専門医
日本消化器内視鏡学会 指導医・
専門医
日本肝臓病学会 会員
がん治療認定医機構 認定医
日本医師会 認定産業医
日本内科学会 総合内科専門医
日本消化器病学会 専門医
日本消化器内視鏡学会 指導医・
専門医
日本肝臓病学会 会員
がん治療認定医機構 認定医
日本医師会 認定産業医
このたび、生まれ育った三鷹台の地にクリニックを開院することとなりました。
40年ほど前、三鷹台駅のほど近くで私の祖父が“松川医院”という小さな診療所を営んでおりました。古くから住んでいらっしゃる方の中には、あるいは覚えていらっしゃる方もあるかもしれません。私にとっては、レントゲン現像室の暗がりや消毒薬の匂いが幼いころの懐かしい思い出となっています。今回の開院を今は亡き祖父・祖母もきっと喜んでくれている、などと思っています。
私は大学卒業後、慶應義塾大学病院に4年間、大学関連病院に2年間、そしてその後の15年間を立川市の中核病院である国家公務員共済組合連合会 立川病院に内科医として勤務してまいりました。
風邪やインフルエンザなどの感染症、高血圧・糖尿病・脂質代謝異常などの生活習慣病を含めた内科全般の診療はもとより、胃腸病・肝臓病などの消化器疾患の診療に力を入れてきました。また常に80名ほどの潰瘍性大腸炎・クローン病の患者さんも担当していました。
さらに立川病院では内視鏡センター室長として検査および内視鏡手術、若手の指導も行っておりました。12000例の胃カメラ、4000例の大腸カメラ、2500例の内視鏡手術の経験で培われた技術を少しでも地元の方々のお役に立てればと思っております。